買取価格が高い着物は絹が使われている?

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着物の買取価格が高いものとして、正絹の着物かどうかという指標が使われます。

ちなみに、正絹の着物とは絹100%で作られた着物かどうかという事です。この指標に関してはあながち間違いでなく、むしろ正しい指標と言えるほど高い信ぴょう性があります。その理由として、高名な着物作家や人間国宝が手掛けた着物というとそのほとんどが正絹の着物になるからです。

例えば、麻や木綿を使用して作られる浴衣には、竺仙以外有名な作家と言える存在がいません。着物の買取価格はもはや作家物かどうかで9割が決まる程ですので、有名な作家の作品がない正絹以外の着物で高い買取価格が期待できるかというと、ほとんど期待できません。

だからこそ、正絹の着物でなければ着物の買取価格は安いと言われるのです。ですが、正絹の着物であれば必ずしも高い価値が出るかというとそうでもありません。所詮着物の買取価格は作家物かどうかで決まりますので、高いお金を支払って着物を織ってもらっても作家物でなければ二束三文にしかなりません。